定年制を廃止すべき理由

ご著書で出口先生は「同一労働同一賃金制」及び「定年制廃止」も提唱されておられる。

同一労働同一賃金制が本当の意味で実現されれば年齢差、性差あらゆる差別が撤廃されるから当然です。

出口先生は定年制を廃止する事で高齢者の介護期間を減らす事ができるとも。

平均寿命-健康寿命=介護

介護期間とは上記の計算式で導かれる。
もし介護期間を短縮したいのならば、以下2つを実行すればいい。

・平均寿命を短くする。
・健康寿命を長くする。

私の個人的な見解を述べると平均寿命の内、寝たきりとか、認知症の健康でない期間については、安楽死や尊厳死を法整備する事であるいは短くするのも政策的に有効と考えているが、出口先生はそんな事は仰っておりません。

出口先生は健康寿命を長くすべきと提唱されてます。

ではどうやって健康寿命を延ばすか。それは「いくつになっても働くこと」これが一番だと言います。

定年制を廃止すると以下のようなフローが出現する。

定年制廃止(100歳、200歳まで働ける)

経団連としては既存の年功序列の賃金体系を維持したままでは経営が立ち行かなくなる。
(普通、高齢になれば社員のパフォーマンスは落ちる。にもかかわらず、賃金はどんどん高くなる不合理があるから)

本当の意味の同一労働同一賃金制が根付く。

先進国で定年制があるのは日本くらいです。
女性の権利拡大が叫ばれている昨今、こんな年齢差別が普通にまかり通っている日本。
果たして先進文明国などと言えるのでしょうかね。

定年制を廃止して、高齢者が働きに出れば、健康を維持できます。
すると健康寿命が延びる。
高齢になっても年金をもらう側から、年金を払う側に移行する。
年金財政が安定する。

いいことづくめなわけです。

60歳で待遇の良かった中枢のポストを降りて、大したパフォーマンスも出していないのに、我々若年世代の払った年金で悠々自適の老後なんて、普通に考えて革命が起こるレベルですよね。

どうか我々若年世代が尊敬するような高齢世代になってほしいものです。

高齢者には今まで本当にがっかりさせられ通しでした。
そろそろ変わってほしい。そう切望します。

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