イタリア国民投票

イタリア国民投票でレンツィ首相が敗北を認めた。
辞任の意向も表明。

今回はブレグジットやトランプの時のような僅差ではなく、反対が賛成を大きく上回った。
国民投票の内容はずばり憲法改正。
議会上院の権限を縮小(315議席→100議席)
原則として下院の承認だけで政府を信任し、法案を可決できるようにするというもの。

レンツィ首相が辞任すると今後は暫定内閣が組閣されるのか。

あるいは、解散総選挙となるのか。

イタリアはどうなるのか。
憲法改正も目下、モンテ・パスキ銀行救済のため。という意味合いもあったのですからね。

解散総選挙をすることになると、例の「五つ星運動」が勝利する可能性が高いという。

「五つ星運動」は移民受入反対、つまりEU離脱派なので、イタリアもEU離脱の芽も出てくる。
そう簡単ではないですが。
しかし為替投資家が朝からユーロでガチャガチャやっているのを私は遠目で見ている。

私はユーロ建ての生命保険のロングポジションのため、いまさら何もできゃしない。あきらめ。

イタリアは大統領制の国家なので、議会の解散権は大統領にある。
また、首相の指名権も大統領にあります。

今後、マッタレッタ大統領がどういう出方をするのか注視しておきましょう。

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