日本人の英語能力の低さ

アジア30か国「TOEFL iBTスコア」の平均点ランキング(2014)

1位 シンガポール 98
2位 インド    91
3位 パキスタン  90
6位 韓国     85
9位 香港     83
11位 北朝鮮    82
14位 台湾     79
20位 中国     77
25位 アフガニスタン 71
26位 日本     70

日本は相対的に英語力がかなり低い。

TOEIC国別平均スコア(2013)

1位 バングラデシュ 895
2位 インド     861
3位 カナダ     819
4位 ネパール    814
7位 ドイツ     783
12位 中国      716
20位 ロシア     683
28位 香港      644
30位 韓国      632
37位 台湾      569
40位 日本      512

こっちも低い。

韓国では英語ができないと就職ができない。
そこらへんからして、日本とは人材への投資に差があるわけです。

特に日本人はスピーキングとリスニングが弱い。
OECD諸国への留学生数(人口10万人あたり)
日本は43人。
香港は483人。
韓国は218人。

また、アメリカで学ぶ中国人留学生の数が23万人を超えたそうです。
一方日本人留学生は2万人を割っています。

この数字だけを見ても、アメリカがアジアの盟主としてどちらを選ぶかは一目瞭然でしょう。

トランプにとって、日本や台湾はただの対中外交政策の出汁に過ぎません。
最早日本にはそれくらいの価値しかないのです。アメリカにとっては。

文部科学省が定めた英語指導者の目標値というのがあります。

英検準1級。TOEFLiBT 80点。TOEIC 730点程度。
決して高くはない目標ですが、基準のクリア率は、
高校55%、中学28%なのだそう。

教える先生の英語力が低いのですから、生徒の英語力が高くなるわけがありません。

それゆえ出口先生としては、経団連が企業での英語面接を導入すべきではないかと仰っている。
もしくは企業の就職面接において英語の足切りを設定するなどして、日本人の英語能力を上げていかねばならないと警鐘を鳴らしています。

大学ではつまらない授業が多すぎますが、もっと英語の授業を増やして国際化していかねばならないでしょう。

まあ日本の学生は遊び過ぎです。
大学4年間はモラトリアム期間だ、などと言っている、あるいは言わされているのは悲劇ですよ。

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