【オススメ漫画】響~小説家になる方法~が面白い!!

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今回は「響~小説家になる方法~」という面白い漫画をご紹介。

 

実写化されるという無念

あまりに面白い漫画なので、ご多分に漏れず、実写化されるということです。

https://natalie.mu/eiga/news/278166

私は漫画や小説を実写化するという行為が大嫌いです。

★ナオミとカナコ

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★空飛ぶタイヤ

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なぜなら、小説や漫画を実写化するという行為は、

・才能のない(あるいは枯渇した)制作側の人間が、面白い小説や漫画をそのままパクっている。

・その漫画や小説を楽しみにしているファンや読者が原作に対して抱いているキャラクターへの共感や思い入れをぶち壊す一種の凌辱行為。

だと考えているからです。

過去にも、大好きな漫画、「ROOKIES」(森田まさのり原作)という野球漫画を、佐藤何某、という役者が演じていました。

 

私はこの佐藤何某という役者が結構嫌いで、一方で、ROOKIESの川藤先生は大好きだったので、ファンとして正直、

「こんな役者に演じて欲しくない」という気持ちが強かったです。

漫画ファンは漫画を楽しんでいます。

メディアミックスというのは、作者としてはカネも儲かるしウハウハなんかもしれませんが、大切な一部のファンは嫌な気持ちになっていることを制作側は肝に銘じてほしいとは思います。

 

原作を読んでほしい

そういう意味で、私は、オリジナルが映像なぞに負けるわけがないと考えています。

 

映像を見る前にまずは原作を読むべきだと考えている派です。

というか、原作をさえ読めば、映像なんて見る必要はないでしょう。

 

この主人公「響」を見ていると、「ああ、自分は特別なアレではないんだなあ」と思わされます。

以前、敬愛する作家の奥田英朗さんが、

「作家になろうと思ってなったのではなく、気付いたら作家以外の仕事は無理だった」

というような主旨のことを仰っておられましたが、正に、響と同じ。

作家や芸術家とは彼ら彼女ら(神から選ばれた者)にとって、仕事とか職種とかではなく、単に生き方なのでしょう。

そういう意味で、一般の会社に、FULLTIMEのPERMANENT JOBとして、PAYROLLを貰いながら生きている私は、あまりに平凡すぎるんだなあと。

一種の諦観が生まれてくる少し残酷な作品です。

ただ名作ボクシング漫画「RIN」でも描かれていたように、

http://tamojun51.com/archives/2032

「天才って病気」

なので、天才という存在は実は「幸福」からは程遠い存在なのかもしれないとも、また思うところです。

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