【佐川印刷80億円横領事件】

これは謎多き事件ですね。

佐川印刷という会社は佐川急便とは何の関係もない会社。
関係がないというか、佐川印刷相手の商業印刷で、木下社長が佐川氏のお気に入りになったので、佐川姓を使用しているという話。

おそらく横領の実行犯と思われる、当時の財務担当役員がフィリピンで捕まったそうです。

この横領の仕方がなかなかに大胆で、5年間にわたり同じ方法で出金を続けたという事です。
出納管理は会社統制の基本の基ですから、これだけ大きな会社で金が横領できていたという事実だけでも不可解です。

また加えて妙なのが、佐川印刷の代表取締役の木下社長はじめ、経営陣がこの財務担当役員を刑事告訴しようとしない事です。
なんといっても、80億円もの金が横領されたわけですから。
1,000億円程度の売り上げの会社で80億円のキャッシュアウトがあったら、そりゃ大事件でしょう。

なのに刑事告訴しない経営陣は一体何を考えているのか。そして事件について何を知っているのか。

京都地検が動くような重大事件に発展しています。この事件の結末には大変興味があります。

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