【ひらまつ】2017.12(3Q決算)

会長の平松氏が創業者。

高級フランス料理店など展開。日本料理店を開始。ホテル事業を強化中。

今回は2017.12期、3Q決算について分析。

決算情報および定性情報は決算資料より。

単位は特筆なき場合すべて百万円とし、百万円以下の金額は切り捨てている。

 

経営成績

経営成績 売上 営業利益 当期純利益
当決算① 9,185 1,517 1,035
前決算② 9,019 1,743 945
業績予想③ 12,408 2,774 1,870
YoY 166 △ 226 90
101.8% 87.0% 109.5%
③-① 3,223 1,257 835
進捗率 74.0% 54.7% 55.3%

 

対前四半期累計増収(+166、101.8%)、減益(△226、87.0%)

微増収で、減益幅は結構大きい。

営業利益率は19.3%から16.5%へと2.8%もダウンしてしまった。

それでもまだまだ営業利益率は大きいが。

対業績予想では、全アイテム軒並みショート。

特に営業利益、最終利益のショート幅は大きい。

どう挽回するのか。

 

当四半期決算における決算パラメタ

項目 情報ソース パラメタ
営業利益 業績予測 2,774
有利子負債 当決算期末残高 10,713
現金預金 当決算期末残高 10,304
株主資本 当決算期末残高 10,512
当期純利益 業績予測 1,870
総資産 当決算期末残高 23,508
発行済み株式数 当決算期末残高 40.919
支払利息 業績予測 34
非資金的費用 業績予測 416
EPS 当期純利益÷発行済み株式数 46
BPS 純資産÷発行済み株式数 257
株価 直近株価 502
予想配当金額 決算短信 16.0
予想配当総額 1株当り配当×発行済み株式数 655.515
時価総額 株価×発行済み株式数 20,541

 

総資産23,508、株主資本10,512、自己資本比率44.7%

有利子負債10,713、D/Eレシオは1.02倍と高い。

流動資産12,744、流動負債5,434、流動比率234.5%

ネットキャッシュは△409の赤字。

財務内容はあまりよろしくはなさそう。

時価総額は205億円と大きい会社ではない。

 

業績予想から計算する経営指標

各指標
ROE 自己資本利益率 17.79%
ROA 総資本利益率 7.95%
PER 株価収益率 10.98
PBR 株価純資産倍率 1.95
ROIC 投下資本利益率 8.41%
WACC 加重平均資本コスト 3.19%
EBITDA 減価償却前営業利益 3,190
FCF Free cash Flow 2,166
EV 企業価値 20,950
予想利回り 3.19%
配当性向 35.05%

 

ROEは借金が多いのでかなり高い。

ROA,ROICもまあまあ良いスコアかと。

グレアム指数は21.5倍とちょっと割高か。

EV/EBITDAは6.6倍と割安。

PEGレシオはマイナス成長なので測定不能。

FCFマージンは投資CF加味前ではあるものの、17.5%とかなり高い。

営業利益率は高いために。

配当利回りと配当性向も高い。

 

総括

ファンダメンタルズはそこまで良いわけではない。

財政状態はあまり良くない。

そして、ROE,ROA,ROICも別段、低いというわけではないが、突出して良いというわけではないと思う。

ただその分、現状の株価は決して高くはないだろう。

ホテル事業がどうなるかが少し気になる。

ホテル関連銘柄だと、ウェルス・マネジメントhttp://tamojun51.com/archives/1663などがある。

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