タバコの法的な禁止、あるいは歩きタバコの厳罰化を。

アメリカの総合情報サービス大手の「ブルームバーグ」が2012年に行った調査。

「世界で最も健康な国ランキング」というのがある。

1 シンガポール
2 イタリア
3 オーストラリア
4 スイス
5 日本
6 イスラエル
7 スペイン
8 ネーデルランド
9 スウェーデン
10 ドイツ

29 韓国

33 アメリカ

55 中国
97 ロシア

栄養だとか肥満だとか睡眠量だとか医療の充実度だとかを総合的に判断するとこのランキングになるんだそう。
日本は世界5位となかなかの健闘ぶり。

男性の肥満率に関してはアメリカは30.2%でダントツのワースト。
サウジアラビア、アルゼンチン、メキシコ、オーストラリアが続き、どこも25%の大台超え。

日本は5.5%、韓国は6.9%、中国は4.6%とアジア勢はなかなか優秀。
おそらく食文化が寄与しているんでしょう。

女性肥満率は以下の通り。
サウジアラビア 43.5%
南アフリカ   42.8%
アメリカ    33.2%
日本       3.5%
インド      2.5%

日本人女性、痩せすぎですね。
インドは女性蔑視が酷過ぎて、女性の栄養状態が悪いのではないかと思料しますが。
日本人女性は美の完璧主義者というか、スレンダーへのこだわりが強すぎやしませんかね。

美へのストイックさは世界的に見ても病的なほど。もう少し太った方が魅力的だと思う男性の方が多いと思います。
しかし別に男性の歓心を得るためだけに痩せたいのではないでしょうけど。

しかし、日本は未熟児の生まれる割合がOECDの中ではワースト3位なのだそうです。
これは、
・出産年齢の高齢化
・帝王切開の増加
なども原因として考えられるそうですが、
・女性の体重、栄養不足も大きな要因と言われています。

太り過ぎはいけませんが、もう少し体重におおらかになった方がいいでしょう。

また、喫煙率(2011年)
日本は34%で、G20の中では9番目だそうです。

世界平均が36.7%だそうですので、日本は徐々に優秀になりつつはある。
ちなみに世界ワースト1位はインドネシアでなんと67%もあるそうな。

次いでロシア、韓国、中国、トルコ、フランス…
アメリカは33%で日本より優秀。

日本の喫煙人口の推移としては、
1965年 82.3%!!
2000年 53.5%
2011年 34.0%

とかなりのペースで減っています。
これはタバコの値上げと足並みを合わせているのだそうです。

女性の喫煙率はオーストリアが47%で世界ワースト。
フランスが32%、ちなみに日本は11%とかなり優秀。
韓国、インド、インドネシア、中国は軒並み10%を切ります。

女性は美容と健康に敏感ですから、わざわざ金払ってまで不健康になるような不合理的な事はしないのでしょう。

タバコは肺がんの直接原因とも言われていますし、受動喫煙の問題も深刻です。
私の住む川崎では街を歩くと、大体歩きタバコに出くわし、最悪の気分になります。
受動喫煙でリスクを見ず知らずの他人にまでまき散らして何とも思わないとは民度を疑います。
タバコは法律で禁止にした方がいいでしょう。
あるいは一足飛びにそれができないならば、少なくとも歩きタバコの厳罰化はしてほしい。

よくタバコを法的に禁止するとタバコ農家が困る、とか的外れな反論をしてくる人がいますが、あれはどうしてなのでしょうかね。
タバコ農家に限らず、色々な産業は需要と供給の経済的な関係、あるいは法的な規制によって栄枯盛衰を繰り返しています。
なぜ、殊更に、タバコ農家だけ保護しようとするのか、その合理的・論理的な反論を寡聞にして聞いた事がありません。

体に悪くて、しかも倫理的な問題もあり、医療費増加の原因になっている。
医者も百害あって一利なしと言っているわけですから、すぐにでも禁止したらいいと思いますよ。

また日本人は平均睡眠時間も短いです。
7時間50分だそうです。
7時間50分と聞くと、結構寝てる、と思いがちですが、世界的に相対化するとそんな事ない。

1位のフランスは8時間50分寝ているらしいし、
アメリカやスペインは8時間30分以上は睡眠時間確保しているらしいです。

まあ睡眠時間は個人差ありますから、一概に長ければいいとは言いにくい面がありますが、寝なさすぎはやはりいけません。

7~8時間は睡眠時間を確保したいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です