【血液型星座】とんねるず&ナインティナイン&決算分析

フジテレビの長寿バラエティ「めちゃイケ」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」の2番組が打ち切りで終了だという事で。

http://biz-journal.jp/gj/2017/11/post_4909.html

逆に、遅きに失した感もあります。もっと早く打ち切りにしておかなければならなかったのでは?

以下、直近2Qのフジ・メディアHDの決算状況です。

経営成績 売上 営業利益 当期純利益
当決算① 311,816 11,669 11,609
前決算② 327,601 13,301 12,732
業績予想③ 644,600 23,500 21,300
YoY △ 15,785 △ 1,632 △ 1,123
-4.8% -12.3% -8.8%
③-① 332,784 11,831 9,691
進捗率 48.4% 49.7% 54.5%

 

対前四半期減収(△15,785、△4.8%)、減益(△1,632、△12.3%)

マイナス成長。営業利益率も4.1%から3.7%へと0.4ポイントダウン。

営業利益が3.7%は低い。

対計画進捗率は売上と営業利益はショート。最終利益は有価証券の売却などで多少持ち直したが。

これを見て、誰も良い決算とは考えないでしょう。

 

血液型星座(とんねるず)

とんねるずの石橋貴明はA型の天秤座。

木梨憲武はO型魚座。

A型とO型は相性良い。

しかし天秤座は風、魚座は水の星座なので、相性はあまり良くない。(悪くもないのだが)

石橋と木梨が仲悪いのは有名な話でした。

ギリギリ、ミレニアル世代の私が子供の頃はテレビもまだまだ華やかなりし頃で、とんねるずの看板番組が何本もありました。

ダウンタウンやウッチャンナンチャンとは独自路線で突っ走っている印象があり、それぞれが独立不可侵でエッヂの利いたファン層を確立していた。

私は石橋貴明はお笑いとしては面白いと思っていましたが、木梨憲武は面白くもなんともないので子供の時から嫌いでした。

とんねるずは番組内でも、フジテレビのお偉いさんとの内輪ネタで盛り上がったりして、その業界人脈の強さを誇りとしてきたようですが、その栄華も、もう終焉が近づいてきたということでしょう。

 

血液型星座(ナインティナイン)

ナイナイの岡村隆志はB型の蟹座。

矢部浩之はA型の天秤座。

A型とB型の相性は悪い。

また蟹座は水の星座。天秤座は風の星座で、こちらの相性も良くはない。(悪くもないが)

看板番組、めちゃイケ打ち切りというのはどうなんでしょう、このコンビにとって痛いのか、そうでもないのか。

私はこのめちゃイケという番組をほとんど見たことがないのですが、はっきり言って全然面白くないですね。

一時期は視聴率が30%超えていたことがあるなんて信じられない。

番組の構成うんぬんはよく分からないですが、このナイナイというコンビがつまらない。

このコンビが面白いと思ったことが一度もないのです。

ダウンタウンとか、爆笑問題とか、それこそ、とんねるずとか、他、あまたいる若手お笑いはちゃんと素直に面白いコンビは面白いと言えますが、このナイナイの面白くなさは結構異常だと個人的には感じています。

めちゃイケの打ち切りどころか、なぜ、このコンビが芸能界で活躍できているのか、不思議です。

 

経営指標

当四半期末時点の決算パラメタから、各経営指標を算出してみます。以下決算パラメタ。

項目 情報ソース パラメタ
営業利益 業績予測 23,500
有利子負債 当決算期末残高 203,789
現金預金 当決算期末残高 58,539
純資産 当決算期末残高 714,680
当期純利益 業績予測 21,300
総資産 当決算期末残高 1,228,841
発行済み株式数 当決算期末残高 231.359
支払利息 業績予測 1,256
減価償却費 業績予測 17,412
EPS 当期純利益÷発行済み株式数 92
BPS 純資産÷発行済み株式数 3,089
株価 前日終値 1,682
予想配当金額 決算短信 40
予想配当総額 1株当り配当×発行済み株式数 9,254.370
時価総額 株価×発行済み株式数 389,146

 

総資産1,228,841、純資産714,680、自己資本比率58.2%とそこまで低くはない。

有利子負債203,789、d/eレシオは0.29倍。低い。

流動資産393,123、流動比率32.0%と流動比率低い。

ネットキャッシュは313,200、対総資産比率は25.5%とそこそこ。

財務的に問題はないが、流動比率が低い。

原因は、土地や建物などの固定資産の額が大きいから。

フジテレビはコンテンツを作る会社というよりも、不動産運用が主業の会社なのかもしれません。

時価総額は3,891億円。そこまで大きくなかった。

以下計算結果。

各指標
ROE 自己資本利益率 2.98%
ROA 総資本利益率 1.73%
PER 株価収益率 18.27
PBR 株価純資産倍率 0.54
ROIC 投下資本利益率 1.65%
WACC 加重平均資本コスト 1.10%
EBITDA 減価償却前営業利益 40,912
FCF Free cash Flow 15,389
EV 企業価値 534,396
予想利回り 2.38%
配当性向 43.45%

 

ROE,ROAがまた低い。アセットとエクイティが大きいのもありますが、営業利益率が低いですから。

PERも割高とはいえないが、これから成長する銘柄にはどうしても思えない。

ROICも低い。

EV/EBITDAは13.0倍。割高。

配当利回りと配当性向はなかなか良いですが。

 

まとめ

フジテレビは構造改革で捲土重来を期すつもりのようですが、果たして上手く行くのでしょうか。

視聴率の取れない番組を2本打ち切りにしたとしても、フジテレビという社内に流れるテーゼというかイデオロギーみたいなものは変わらない可能性の方が大きいでしょう。

いつまでもテレビがコンテンツの王様だと高をくくってきたツケを払わされているような感じもします。

たとえば、ライブドア時代のホリエモンにでも素直に売却させていたら、良かったのではないか、なんてことも考えてしまう。

彼はコンテンツ作りのプロではないのかもしれないが、つまらない番組しか作れない自称プロのフジテレビ制作の変なプライドを見せつけられるよりよほどマシだった気もします。

構造改革、と銘打つならもっと抜本的にやらなくてはいけません。

役員総取っ換えとか。外資に身売りしちゃうとか。

いずれにせよ、この2番組打ち切りがフジテレビの終わりの始まりなのか。

それとも、復活の狼煙なのか。一視聴者として高みの見物です。

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