【イハラサイエンス】2017.6(1Q決算)

産業用継ぎ手最大手。

半導体・液晶向けに強い。

半導体・液晶向けクリーンバルブが好調。

以下事業構成比。

事業構成比 売上 セグメント利益 構成比
半導体・液晶 2,300 767 57.5%
一般産業 1,563 472 39.1%
その他 139 31 3.5%

 

半導体・液晶と一般産業、そこまで大きく事業構成比は変わらない。

しかし利益率はどちらもかなり良い。

半導体・液晶が33.3%、一般産業が30.2%

調整により△468されるがそれでも高利益体質である事は間違いない。

以下当社決算情報、定性情報は決算資料より。

単位は全て百万円とする。

 

経営成績

経営成績 売上 営業利益 当期純利益
当決算① 4,004 802 588
前決算② 3,199 561 371
業績予想③ 14,000 2,650 1,800
YoY 805 241 217
25.2% 43.0% 58.5%
③-① 9,996 1,848 1,212
進捗率 28.6% 30.3% 32.7%

 

対前四半期増収(+805、+25.2%)、増益(+241、+43.0%)

ここへ来てかなり成長。営業利益率は17.5%から20.0%へと2.5ポイントも改善されている。

対計画の進捗度は売上28.6%、営業利益30.3%、最終利益32.7%と、このペースで行けば上方修正が入るのかもしれない。

 

当初業績予想から計算する各経営指標

以下当四半期決算におけるパラメタ。

項目 情報ソース パラメタ
営業利益 業績予測 2,650
有利子負債 当決算期末残高 1,738
現金預金 当決算期末残高 2,867
純資産 当決算期末残高 12,235
当期純利益 業績予測 1,800
総資産 当決算期末残高 17,812
発行済み株式数 当決算期末残高 10.222
支払利息 業績予測 8
減価償却費 業績予測 335
EPS 当期純利益÷発行済み株式数 176
BPS 純資産÷発行済み株式数 1,197
株価 前日終値 2,042
予想配当金額 決算短信 32
予想配当総額 1株当り配当×発行済み株式数 327.108
時価総額 株価×発行済み株式数 20,874

 

総資産17,812、純資産12,235、自己資本比率68.7%、高い。

有利子負債1,738、d/eレシオ0.23倍。低い。

流動資産10,498、流動比率58.9%

財務的にはかなり高いスコア。

時価総額、208億円。

以下計算結果。

各指標
ROE 自己資本利益率 14.71%
ROA 総資本利益率 10.11%
PER 株価収益率 11.60
PBR 株価純資産倍率 1.71
ROIC 投下資本利益率 12.21%
WACC 加重平均資本コスト 2.38%
EBITDA 減価償却前営業利益 2,985
FCF Free cash Flow 1,658
EV 企業価値 19,745
予想利回り 1.57%
配当性向 18.17%

 

ROE,ROA好スコア。

PER,PBRもまだまだ割安と言っていい。

ROIC>WACC,ROICも良いスコア。

EV/EBITDAは6.6倍と割安。

配当利回り、配当性向もそこそこ。

総じて良いスコア。

 

進捗率から計算する各経営指標

現状の進捗率から、売上、営業利益、最終利益は以下の通り。

経営成績 売上 営業利益 当期純利益
業績予想④ 16,016 3,208 2,352
④-③ 2,016 558 552

 

1Qと同様の営業利益率20%の営業を継続できるか否かにかかっているが、かなり上方修正。

営業利益3,208、最終利益2,352をパラメタとして、各経営指標を再算出する。

各指標
ROE 自己資本利益率 19.22%
ROA 総資本利益率 13.20%
PER 株価収益率 8.87
ROIC 投下資本利益率 14.78%
EBITDA 減価償却前営業利益 3,543
FCF Free cash Flow 2,017
配当性向 13.91%

 

最終利益が良くなっているので、ROE,ROAも大幅改善。

PERもかなり割安に。

ROICも15%の大台を目の前とする。

EV/EBITDAは5.5倍とこちらも割安。

配当性向もそこそこである。

とにかく営業利益率が高い。それに伴って、ROE,ROA,ROICのスコアも結構良い。

加えて、財務内容も安定している。

現時点ではケチのつけようのない良い銘柄と言えるでしょう。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です