ネット投票のメリットをまとめてみる

選挙関連の過去エントリ。

【血液型星座】前原誠司×小池百合子×安倍晋三

【血液型星座】希望の党×民進党

【血液型星座】音喜多駿×上田令子×小池百合子

本日の朝日新聞の記事↓。

「希望の党が公約発表、原発ゼロなど 花粉症ゼロも目指す」

http://www.asahi.com/articles/ASKB632GVKB6UTFK001.html

消費税増税凍結や議員定数・報酬削減等。

実現できるのか不安になるくらい総花的な公約が掲げられている。

花粉症ゼロに至っては、「一体どうやって?」とネットなどでも疑問の声ちらほら。

果たして小池政治とはポピュリズムか、という気もしてきましたが、ただこれは飽くまでネット世論に触れているから感じること。

テレビを主な情報ソースとしている高齢層あたりには、保守派の小池氏が代表を務める希望の党の公約にかなり魅力を感じているのではないか。

テレビ世論=高齢層と考えると、選挙にも行くし、母集団も大きい年齢層である。

つまり保守政党に投票しようと考えてはいるが、最近の安倍自民にお灸をすえてやらにゃいかんなどと安易に考え、かなりの高齢有権者が希望の党に流れるのではないか、と懸念している。

自民党を食う、とまではいかないが、野党第一党くらいにはなるのではないか。

そんな勢いを感じます。

これはとりもなおさず、若年層が選挙に行かない事で、ネット世論を選挙に反映させられていない事にも、大きな原因があるものと思われます。

私はこの現状の「若者(ネット世論)が高齢者(テレビ世論)に駆逐される」状況を是正するためにも、エストニアのようにネット投票をさっさと導入すべきだと考えます。

メリットは以下の通り。

 

投票率が上がる可能性が高い

日曜日に、わざわざ近所の学校行ったりして、投票に出かける必要がないので、投票のハードルが低くなる。(若年層は)

それだけで若年層投票率は上がると思うのですが、甘い考えなのでしょうか。

ちなみに、投票できる期間は公示日から開票の時点まで。

その期間内であれば、何度でもやり直し投票ができるようにすれば、より良いと思います。

家にいようが、出張していようが、電子投票なら期日前投票の必要もない。

投票率を上げたいと騒ぐのなら、まず電子投票を導入する方が話は早いでしょう。

 

経費が節減できる

国政選挙だと、その開催のために費用が600~700億円規模かかるのだそうで。

こんな無駄なカネの使い方はそうないでしょう。

その分減税せえよ、って話ですわ。

近所の小学校の体育館でおばちゃんとかが受付してくれますが、あの人件費も当然税金。

鉛筆であの紙に書く順番を待つ、あの無駄な時間。

このインターネット全盛期に、なぜ投票だけこんなに前時代的なスタイルを温存しているのか、誰ぞ合理的な説明をするべきではないでしょうか。

割と遠目の学校の体育館まで行ったり、そこで不毛な投票に時間を費やす。

この時間価値もかなり無駄な経費と言っていいでしょう。

 

無効票がなくなる

電子投票ならば、候補者の名前を書かせるはずがなく、候補者の中から選択する事となるでしょう。

さすれば、無効票などが生じるはずもなく、スムーズに集計できる。

なんなら、投票所に行って、初めて候補者を知った、なんて人もいるでしょう。

そういう人は電子投票になったら、候補者の公約やらキャラクターやらをその場でスマホでもパソコンでも確認してから投票できるわけで、より政策に基づいた投票活動がなされるようになるはず。

電子開票できるのだから、出口調査なんて、労力がいるにも関わらず、不確実性の大きい仕事もなくなる。

マスコミなんかの人件費も大いに削減できるでしょう。

また、投票していない人間のスマホにはプッシュ通知を発信してもいいかもしれない。

あるいは、そんな簡単な投票ですら無視する人間には軽い懲罰(もしくはきちんと投票した人にインセンティブを与える)なんかを付与すれば、投票率は絶対跳ね上がると私なんかは思うのですが。

 

まとめ

上記のメリットを勘案すれば、日本は本当にこの国政選挙から、電子投票をしてもらいたいくらいだと思います。

多少ネットワークインフラなどに投資が必要なのでしょうが、1回プラットフォームを構築したら、事後はメンテナンスだけで済むから圧倒的に経済的です。

ネット投票だと悪用される、みたいな事を言う人もたまにいますが、そんなのは紙の投票だって同じでしょう。

実際組織票などと表して、特定団体に所属する人間は特定の政党に投票するようなシステムが厳然とあるのが現状。

そういう既得権益層に楔を打ち込むためにも、電子投票はワークすると信じて疑わないものです。

一刻も早い電子投票の実現に向け、微力ながら運動していこうと思います。

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